オーガマン 薬育ショー

オーガマン 薬育ショー

大賀薬局がSDGsの一環として取り組む『やくいく』。
それを子供たちにも分かりやすく伝える為にショーを開催。                                        大賀薬局の取り組む薬育とは、薬剤師は医師の処方通りにお薬をお渡しするだけでは無く、
飲み合わせや本当に飲み切れるか考え薬を変えたり、減らしたり工夫しています。
努力は重ねているのですが、飲まれずに処分される薬は年間約500億円に上ると言われています。
なるべくお薬を飲まなくていい様に、病気になる前に予防する事や薬を適切に飲んでもらう事で
治療効果を高め結果として薬を減らせることをオーガマンを通じ子ども達に伝えたい。
自分の両親や祖父母に健康で長生きを続けてもらうために「お薬残さず飲んでね」と言ってもらい、
自分も頑張って飲んでもらうオーガマン流の「薬育」で残薬問題に立ち向かいます。